各ジャンルの作品の製作にあたって知識は何が必要か
シナリオの参考資料は何か
プロット？やシナリオ周りの作り方について推敲したり語ったりするスレってまだ無いよね
言わなさそうな事を敢えて言わせるって強調するやり方もあるし
リアリティなんてノリでカバーするもんな気がする
だから面白い
後日見返してすごい恥ずかしくなる
エロ漫画で知識を蓄えて自分の性癖を書き連ねる上に作り話
恥ずかしいどころじゃない
秋葉はオタク国家の首都とか言い出したら、本人だけの恥じゃ済まないしな
そこまで深く思うのは逆に個性かもしれないから
突き詰めていくのもありだと思うよ
どうしてもそれで行き詰まってしまったら別な解釈や解決法が見えてくると思う
あとキャラの性格や心情をセリフだけで説明しようとすると文字が多くなるのでそこもよくないわ
こんなこと書くのこっ恥ずかしいけど、そういう時オレは
『そいつに直接、アタマの中で聞いてみる』って方法をつかうぜ
勝手にしゃべりだしたり、動き出したりするほど育ててないヤツでも
案外質問くらいなら答えてくれるもんだぜ
まあそんな事してるの友達にバレたら、軽く３年は失踪できるけどwww
100だか50だかそれ以上ある質問事項にキャラ毎の答えを現実に書き出して
性格や言動を割り出すってやり方は一般的
教科書じゃなく経験から得た持論をね
一般的な方法は小説を書いたことがない一般人向けでしかないのさ
体系的に発想法や作業を整理するのとかは先人の方法は役に立つ。
それでも自分に合っていないと思ったらやめるべきだし、
自分がしっくりくる方法でやったらいいと思う。
思いついたとしてもこれだ！という確固たる自信がもてない
どんな話？
この展開不自然じゃないかとか、読者に分かりやすいだろうかとか不安がある
長編を描きはじめる前に短編をいっぱい描いて力つければよかったかなーと少し後悔
別の短編でも描いてさ
時間を置いたら客観的に見ることができると思うよ
今の連載が終わったら短編集やろうと思ってたから、そのストックを今からためとこうかな
でもちょっといいもの見つけたよ
http://www.tbsradio.jp/utamaru/2015/04/412_4.html
これがすごい勉強になったよー
>>160
どうもありがとう、とても参考になりました。
ディズニーやピクサーはじめハリウッドの多くの映画がこのアルゴリズムにもとずいてシナリオを書いていると思いました。
変化球を覚える前にまずは直球の投げ方を覚えることが大切だと改めて思いました。
そういえばピクサーといえばこういうのもあるよね
http://gigazine.net/news/20130320-pixar-22-rules-of-storytelling/
小さい成功を積み重ねるのは何事でも大事だよね
貴方が感じてる不安や改善法は正しいと思う
こういう動画もあったし
デビッド・ケリー 「自分のクリエイティビティに自信を持つ方法」
https://www.youtube.com/watch?v=7sYSjn7vSQY
ワロタｗｗ
お前らもとっておきを出してくれ
話の展開が行き詰まった時は同じ状況を他の視点から考えてみると
さっきまでの悩みが嘘のように続きが出てくる
※考えた他の視点からみた話は別に使っても使わなくていい
起承転結を逆からやってくって感じっていえばいいのか…
この結末をどう盛り上げる為にAというイベントをいれようとか、Bというイベントは必要ないとか
イベントの為に必要なキャラクターを何話の段階で出しといて…とか
そうやってくと行き詰まんないと思う。
詳しく聞かせてほしい
別キャラの視点ってことだろ
俺の場合、キャラはそれぞれ独自の思惑で動いてるから、
詰まった時は、キャラの作り込みが足りないと判断して、
キャラの掘り下げをする様にしてる。
そして、唐突に過去編が始まる。
帰納法 ラストは決まっていてラストに向かって進んでいく 間を埋めて行くストーリー 伏線がはれる
演繹法 先は考えてない 今描いている話を最大限に面白くする描き方 収束がつかなくなる場合がある
その中間のもあるだろ
ラストは決まってるけど途中変更もありみたいな
ドラゴンボールもセル編のラスボは２０号の予定だったらしいし
藤子F不二雄が両方の考え方でつくれって言ってた。
「さまざまな角度からたえずチェックし、軌道修正を重ねてパーフェクトなアイディアをまとめあげましょう」と。
帰納法は短～長編まで、というか連載回数とか枠が決まってるモン向けやろうなぁ。
ちょいちょい文句つけてくるトリシマがついてなければ
全く別物の作品が生まれてたんだろうな
大体の場合は後付けで○○法っていってるだけだけどな
完璧にどちらかの手法なんてのは有り得ないし
これは安倍吉俊氏だったかな？が言ってた奴です
lainという意味不明な謎アニメがあるんだが、それが演繹法でできているらしく、演繹法だからこそあの意味わからん謎ストーリーができたんだな、帰納じゃ出来ない、と言うことで印象に残った
知り合いから貸してもらって見たことあるんだけど、あれそういうことだったの？
なんか小説とか他メディアのlainも見ないと話がわからないって聞いたんだけど。帰納法を高度に使ってたんだと思ってたわ。
そこまで言われるって事は、よっぽどなクソアニメなんだろう
ボタンひとつで誰でも簡単にネット繋がる今見てもよくわからないと思うよ
みとけよ
ネットない時代ネットのこと予言してんのが凄い
ストーリー構成手順→脳内
糞漫画の完成
ホラーって一番帰納法向いてるジャンルだと思うんだけど、
ホラーの大御所が帰納法嫌いってのは個人的に驚いた事実。
あと、安倍吉俊がらみで、灰羽連盟の脚本書く時、
安倍は、誤字脱字以外は絶対修正せずに思いついたまま展開させるって
手法取ったらしい。究極の演繹ってやつですかね。
最近見たのだと藁の盾ってのが酷かったわ
クソ映画に使う分の金を看板作家に譲渡して漫画を描き続けるマシーンになって欲しい
フェアリーテイルの作者、全く先考えてないってよく単行本の巻末に書いてあったりしたな
溢れ出る創造性がある人は、先を考えず今を面白くすることに全力投球できるのかー…
そして行き過ぎると、伏線回収しきれてない、広げすぎて収束つかない作品というのが出てくる…
演繹法→永井豪
どっちも面白いと思うし、きちんと完結できるなら自分の好きに作るのが吉
これって大風呂敷を広げまくって
収拾つかなくて最後はたためずに終わるって事だよな？ｗ
そういうことやね。浦沢直樹とか
ついつい出しまくって一人一人話を展開させてしまう
あえてそうしてるわ
群像劇みたいな感じで
といかいつの間にか良い人に成ってる
演繹法→宵越しの銭は持たないタイプ、死ぬときはコロッといくし取り返しつか
ない状況になることも
俺のイメージだとこれ
どっちがいいかなんてのはない
ノリだけで書いてると思わせといて
最初にさりげなくはっといた伏線を華麗に回収すると『おお・・・』てなるし
逆に予定調和で進んでおいて急展開が来ると一気に心を掴まれちゃう
日本人の悪い癖アルヨ
君の場合は論理的（言語的）に考えても駄目だから
直感的（映像的）に考えるといいと思うぞ
具体的に言うと イメージボードやコンセプトアートを大量に描いて
その中から使えそうな絵を選んで適当に繋いで
ストーリーをでっち上げればいいんだよ
まあ上手くいかなくても責任は持てないけどさ
ありがとうございます。それでやってみます。
大変勉強になりました。
やはり、文章で考えるのは苦手で難しいです。
WEB漫画を描くときなどは突発的に描いてます。
すると、納得のいくものが出来るのですが、投稿用などでプロの人の書き方などを参考にして一生懸命考えても、上手くいかずな事が多かったです。
映画のワンシーンのようなものを想像するのは得意なので、うってつけかもしれません。ありがとうございました。
ストーリーからキャラを作るのは困難だけどキャラを作ってからストーリーを作るのは簡単
おめぇしれっと無茶苦茶難度高いこと言ってんな、それ宮崎駿の手法やろ
あの人テレビ数台で映画を同時に見てシーンの感性養ってるんだってな
まぁがんばれ、ナイフよ
幾つかのシーンを思いついて、それが繋がるように途中経過を考えるのは俺もやってるけど
寝る前の妄想が好きな人達ならみんなやってそうなイメージ
ていうか新都社最近変な人多すぎて怖いわ
思春期かよ
漫画描いてれば特に文句ないわ
連載で稼ぐことを考えると話の完成度より広がりなんだろうけど、目的によって描く基準ってかなり変わるんだなと思ったよ。
そのことを考えると新都社だと結末から考える方が楽かもしれないね。
取りあえず１話描いてそこから数珠つなぎに連想してく方が簡単
まぁその行き当たりばったりが更新停止の原因なのですが
行き当たりばったりで終わらせるとか無理だろ…
セクションの結末を先に考えることもあるけど、そうすると早くそこに行きたくて中盤を描くのがめちゃくちゃ面倒臭くなる