続き。「混乱を拭うためのこれからの展開案」 ------------ ① :>>614で書いたようにナレーションに全て説明(リアクション)させる。 →一番簡単にできるかつ、この作品のミッション中における3分とはこういうものなんだって説明が容易にできる。 →コメントが「マジかよw」「ありえないだろ!」って反応になるのが分かっているので次の展開をある程度考えやすい。
② :ミッションクリア時に主人公の二人に、時間に関する何らかの特殊な力があることを明かす。 :自分を含めた辺り一体の時間が低速化。その能力があるためボスに選ばれたのだった。など。 →読者が持ったモヤモヤを一気に解消させるねらい。時間が遅くなっていること自体が伏線だった。というオチ。 →ただ設定をしっかり考えないといけない。
③ :「時間が全然進んでいないギャグ」って形にしてしまう。 :20ページくらい延々とやりとりして事が落ち着いたときに「今ので何秒たった?」「2秒」「よし」みたいな。 :主役二人は普通じゃありえない時間進行を平然と続けて、 :敵だけがずっと「こいつら普通じゃないんだけど!」って突っ込みながら死んでいったり。 →読者を安心させつつ笑わせるねらい。ただ上手く演出をしないと滑って余計混乱に陥れるおそれあり。