A :ミッションクリア時に主人公の二人に、時間に関する何らかの特殊な力があることを明かす。 :自分を含めた辺り一体の時間が低速化。その能力があるためボスに選ばれたのだった。など。 →読者が持ったモヤモヤを一気に解消させるねらい。時間が遅くなっていること自体が伏線だった。というオチ。 →ただ設定をしっかり考えないといけない。
B :「時間が全然進んでいないギャグ」って形にしてしまう。 :20ページくらい延々とやりとりして事が落ち着いたときに「今ので何秒たった?」「2秒」「よし」みたいな。 :主役二人は普通じゃありえない時間進行を平然と続けて、 :敵だけがずっと「こいつら普通じゃないんだけど!」って突っ込みながら死んでいったり。 →読者を安心させつつ笑わせるねらい。ただ上手く演出をしないと滑って余計混乱に陥れるおそれあり。