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文藝新都作品レビュースレ★2

133 :MonoCarky ◆/6V.PHILIA :10/03/07 03:40:53 ID:lj/1Yl5u
全部読むのつらいっすわ。
これからレビューしてほしい人はどの辺りまで読んでほしいか書いてもらうといいかも。
ちなみに長いものであればあるほどレビューは雑になるよ!

>>119
話のレビューに入る前に、文中の半角スペースに言及。
ちょくちょく入る半角スペースや一定化された幅が気になった。
というのも、俺はフォントサイズを大きくして読むんだよ。
スペースについてはビルダかなんかを使ってるからだろうか、
htmlソースで文が改行されると、その位置に適宜スペースが挿入されるらしい。
幅が一定化されてるのは原因がいくつも想定できるから俺にゃわからん。
web上での文章形態なんてテンプレ化されてないからしかたないけど。

本文。子宮の存在性がやっぱりよくわからない。
主人公は見える触れられる、他人は見えない触れられない?
声が聞こえる聞こえないとかもハッキリ示せるイベントがあったらわかりやすいかも。
子宮の性格が主人公のと違うから、本当に主人公のいち器官か? と思う。
>「あたしのことはな、笑子と呼べ」
笑福亭一門かよ。ショウヘイヘ――――イ!
>今、実際に身体を持って存在している誰よりも、私にとっては笑子の方が血と肉とが
通って見えるのです。
これって笑子の存在を肯定してるというより他人を卑下してるよな。

思ったよりもよくできてる。
笑子がなぜでてきたかのタイミングの説明もあるし。
ただ笑子はいっても主人公の一部だから、独り言と変わらないんだよ。
以前友人の小説で主人公が自分の別人格と会話するってヤツがあったが
それって結局は主人公のなかで完結してるから、内省的なだけになる。
他人との係わり合い、からみが少ない気がする。
子宮が人間の姿で現れるなんてないという非現実感の歪みが
ところどころに現れてるんじゃないかな。
その違和感がず――っとつきまとってる。
あと次のエピソードへのリンクで404繋がるぞ。ビビるからやめれ。

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