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やまもと作品総合スレ
294 :
やまもとの使い
:14/04/05 22:57:41 ID:+ootcwjK
やまもとは死んだ
第一のやまもとは終わり、ひとつの次元が失われた
だが、やまもとが残した世界はまだそこにある
調律者が現れ、もうひとつの次元が始まるだろう
万物の理論を追求せよと神が言っている
神の預言により、新たなる世界が創造されるだろう
295 :
やまもとの使い
:14/04/05 23:03:50 ID:+ootcwjK
やまもとが残した世界のカギは十二あった
それを解読することが我々の使命となった
ゆえに、我々は立ち止まるわけにはいかない
やまもとの残したカギの中から壮大なる五つの物語の道筋を示そう
それがやまもとワールドを解明することにつながるだろう
やまもとの残した遺書に次の事が書かれていた
「もし、私が死ぬときがくれば、あるひとつの仕事を任せることになるだろう
それは世界を調律することであり、同時に創造することだ」
それは我々に理解できるものではなかった
だが、その答えがやまもと漫画の中に記されているはずである
やまもとは遺書として、496編の小説を残していた
296 :
やまもとの使い
:14/04/05 23:07:51 ID:+ootcwjK
なぜ、496編が残されていたかはやまもとなりの意味があるに違いない
それも含め、我々はやまもとの意志を尊重し、その496編を公開することになるだろう
もし、賢明なる読者がいるとすれば、やまもとの遺作から見つけ出してほしい
世界の真理を……やまもと漫画の解……物理学を完成させる理論を
我々は今後「Y」と名乗ることになる
Yはやまもとの残した心、思いを伝える立場にある
それは神の心である
297 :
やまもとの使い
:14/04/05 23:13:16 ID:+ootcwjK
やまもとが亡くなる前日のことも話したい
やまもとは「神が呼んでいるようだ」とつぶやいていた
我々は特に気にもとめなかった。なぜならば、彼にとって、それは日常だったからだ
その日も、同じようにつぶやいているのだろうと考えていた
だが、やまもとはそれをつぶやくと同時に意識を失い、永遠に還らぬ人となった
やまもとは神のもとへ還った
残された我々はそのやまもとの心を解明しなければならない
賢明なる読者の力を借りねばならぬこともあるだろう
やまもとの遺作496編は「Yの遺作」として語り継がれなければならぬだろう
なぜならば、やまもとはすべての未来を知っていたからだ
彼は伝えようとした罪により、死を与えられたのだろう
彼の意志はいずれにも理解されなかったが、遺作496編にそのすべてが隠されているはずだ
496編の公開は近日中に行われるだろう
もし、世界の真理を理解したならば、その真理をどうか我々に教えてほしい
298 :
やまもとの使い
:14/04/05 23:17:15 ID:+ootcwjK
やまもとの496編「Yの遺作」について
1、496編は55の長編物語の形式で残されていた
2、いずれも未完であり、その続きは明らかではない
3、やまもと漫画に登場したあらゆる要素が登場している
(おそらくそれらの要素に世界の真理が隠されている)
4、ヤマダスが存在している
(やはり異次元の王として描かれていた。このヤマダスこそ真理を知る生き証人と思われる)
5、十二の体系によって、世界が統合されている
これらから真理を推理しなければならぬ
やまもとはもういない。やまもとは失われた
彼の心を理解できるのは我々しかいない
世界の和平のため、どうか力を貸してほしい
299 :
やまもとの使い
:14/04/05 23:22:54 ID:+ootcwjK
PS
やまもと漫画を読んでくれていた読者諸君、考察作品やFAを提供してくれたものには
やまもとに代わり、多大なる感謝の意を表する
やまもとは常々、彼らを選ばれた読者として、魂に名を刻んでいた
諸君らはやまもとの魂に刻まれた
これからは496の遺作を読んでほしい
そして、やまもとの心を手に入れてほしい
それが選ばれた読者たちにとっての使命でもあるはずだ
やまもとは死後の世界について、存在を認めており、おそらく現在も
我々の行動を見守っていることだろう
選ばれた読者たちの健闘を誰よりも願っているはずだ
やまもとと共に永遠を
300 :
やまもとの使い
:14/04/05 23:25:16 ID:+ootcwjK
さらにもうひとつだけ伝えておかなければならぬことがある
やまもとはやまもと漫画を描く途中に死を迎えた
ペンを持ったままだった
やまもとは最後まで自らの心を表現することに懸けていた
やまもとは最後まで戦い続けていた
それを伝えていくのも同時に我々の使命でもある
百年に一度の天才はかくして死を迎えたのである
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